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仕事について

ホームヘルパーの研修記録(出来る支援・出来ない支援)生活援助編

仕事について

・パートでホームヘルパー(訪問介護員)の仕事をしています。

・月に1度必ず事業所で研修があり、ホームヘルパーとして学ぶべき事柄を学んでいます。

・この記事では学びの振り返りをまとめて発信しています。

訪問介護員が行う支援の中で、介護保険の制度上「出来る支援・出来ない支援」があります。

基本的にはケアマネジャーが決めた「ケアプラン」に記載されている支援を行いますが、

ご利用者
ご利用者

窓掃除をしてもらえるかしら

ご利用者
ご利用者

電球を取り換えてもらえないかしら

ご利用者
ご利用者

ペットの世話をしてもらえないかな

とお願いされることがあります。

特に年末の時期になると大掃除を習慣としていた方には日常的な掃除以外のこと(換気扇の掃除・窓・網戸掃除等)をお願いされることも。

私としても1年の終わりなので大掃除がしたい気持ちはわかります。

ただ、介護保険制度上そのような支援をすることはできませんし、普段の活動支援の決まった時間の中では難しいのです。

今回の研修では介護保険の制度上の「出来る支援」・「出来ない支援」についてを改めて学んだので、まとめました。

介護保険の基本的な考え方

介護保険法の基本的な考え方に

「介護を要する高齢者の身の回りの世話をするということを超えて、高齢者の自立を支援することを理念とする」とあります。

ですので、利用者の自立支援を理念としている以上、

「日常生活の範囲を超えることは介護保険の対象外

ということが前提です。

日常生活の範囲を超える支援は介護保険の対象外である

では、介護保険内で出来る支援出来ない支援について具体的にどういったものでしょうか。

介護保険の制度上「出来る支援」・「出来ない支援」

介護保険内で出来る支援

※いずれも同居家族の分はできません。

​・生活必需品の買い物(食料品や日用品など、生活に必要な物、買い物の付き添いや代行)

・衣類の洗濯

・​食事の準備や後片付け

​・薬の受取​

・掃除(日常的にご利用者が使用していない部屋の掃除はできない)​

・風呂掃除(同居家族がおられる場合はできない)

​・トイレ掃除(同居家族がおられる場合はできない)

​・ゴミ出し

​・シーツ交換

​・布団干し など

介護保険内で出来ない支援

※いずれも基本的には出来ない支援にあたりますが、市町村によって例外もありますのでご確認ください。

​・同居家族に対するサービス(家族分の食事や家族の衣類の洗濯など)

​・ペットの世話

・日常生活に困らない支援(洗車、庭の草むしりなど)

​・日常的な家事の以外の支援(大掃除や床のワックス、特別な日の調理)

・酒類の購入など

まとめ

訪問介護員が出来る支援は「ご利用者の日常生活を支えること」である。

支援をする中で様々なご要望を伺うことがあるので、

この支援は日常生活の範囲を超えていないか」を念頭に置き、対応することが大事である。

また、「出来ない支援」をお願いされたときは「サービス提供責任者」に伝えることはもちろん、「自費サービス」をご提案するも一つ。

いずれも、「ご利用者の自立を支援になっているか」を念頭に支援していくことが大事であると学んだので今後の支援に生かしていきたい。

「自費サービス」とは介護保険を使わない支援で30分〇〇円など自費を支払っていただくことで提供できる支援です。「自費サービスの在り方」の研修についてはこちらにまとめました。

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